読売新聞で一棟貸切宿「茶心」が紹介されました
読売新聞(2019年5月14日 朝刊)にて、一棟貸切宿「茶心」が紹介されました。 2019年4月27日に開催しました「茶心」のお披露目会、「茶心」の特徴、「茶心」にかける想いについて取材をお受けし、その内容が記事として...
千利休が、大成した茶道。
その茶道における大切な教えとして、
千利休が掲げた精神が「和敬清寂」です。
貸切宿「茶心(ちゃしん)」では、
この教えを学び深めて大事にしながら、
お客様と向き合ってまいります。
和らいだ心で接し、お互いに敬い、
清らかで自己と向き合える時間を、
一晩一組様限定でご提供いたします。
貸切宿「茶心」でお客様を最初にお迎えする暖簾は、千利休が好んだと伝えられる緑みの茶色「利休」で本染めしております。
玄関から縁側につながる廊下の壁は、千利休作の茶室を再現したものを参考に色を選定し、元々の家屋の壁を活かして職人が丁寧に仕上げました。
元々のお屋敷(黒木邸)の特徴であった24畳の和室をそのまま活かし、お茶体験や団体様の寝室として活用できるようにいたしました。
今までに無い「お茶の心を体験する宿」を実現する
という想いを込め「茶心」という名を付けました。
貸切宿「茶心」では、無料でお茶をご提供しています。急須で入れるお茶と、冷蔵庫には水出し茶をご準備しております。
宿内には茶香を焚かせていただいております。リラックスしながら、ごゆっくりと時間をお過ごしください。
美しい庭園を眺めたり、焚き火を囲んだり。
一期一会を大切にしながら、お客様と一緒に
特別な場所をつくっていければ幸いです。
黒木邸の魅力の1つが、広い庭園です。貸切宿「茶心」をオープンするにあたり、職人が丁寧に剪定し、美しい庭園へと生まれ変わりました。
縁側やテラスでお茶を飲みながら、自然の美しさや四季の変化を愉しむことができます。
また、事前にご予約をいただければ、庭園で焚き火を行っていただけます。大切な人と、特別な時間をお過ごしください。
2019.05.15 2019.06.18
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